そして、コリア
今日は頭痛のため、おやすみ。
そして、わたしにとってはビックニュース。
明日、1階ファミリーの家族の親戚が遊びにくる。
そのファミリーは、なんと韓国人でアーティスト。
そしてそして、かれらの両親はなんと済州島の出身!
わたしが、広くアジアを意識し始めたそのおおきなきっかけになったのが、2009年に出版された書籍。
「金石範 小説 火山島を語る!」右文書院刊
わたしはこの本で写真撮影を担当し、その後単独でも済州島を撮影してきました。
ここは表向き、リゾート地としてはしられていますが、未だ表立って語られない非常に悲しい歴史を内包している土地なのです。
わたしが今回のプリント研究で最初にうまくいった写真、それはまさに済州島の海の写真だったのです。
いや、いろいろあるけど人生はすばらしい。
まさか、ここインドのゴアの田舎の村で、済州島のかたと、そしてファミリーとしてお会いできるなんて。
今日もサイババの日。
お祈りが聞こえてきます。
「ああ、神様、1回くらいコブラとあってもかまいません、
ありがとう。」