Photo diary from sajima

写真家 内田亜里のブログです

インド滞在制作

インドでの日々の泡 その2 エスタード・ダ・インディア

このインドでの日々の泡は何章かにつづきます。2012年から2013年まで作品制作・研究のためインドのゴアに住んでいたころの記憶をたどる、わたしの忘備録です。今回はすこし歴史の話。 ******************************…

インドでの日々の泡 その1

子供をねかしつけて、いろいろ片付けなんかをして、ふとパソコンをあけて文なんてまとめてみようと思うころは大概が夜中の12時すぎ。インドでの日々を思い返すのにはいいくらいに時間もさまざまな思い出も発酵してきたので、インドでの日々をすこしづつ書…

ゴア

かん

インド、ゴア ポルトガル式建築群 5

インド、ゴア ポルトガル式建築群 2

インド、ゴア ポルトガル式建築群 3

廃墟ではないですよ、現役のビルディングです。しかし、ここ1、2年でこの風景も変わってしまうと感じます。町にはセンスのない現代風のビルディングが立ち始めようとしています。 *ゴアはゴアでもこのようなポルトガル建築群がまとまってみれるのは、 中…

インド、ゴア ポルトガル式建築群 4

インド、ゴア ポルトガル式建築群

インドでの展覧会のお知らせ その2 インド、バンガロール

インドはバンガロールでの展示のお知らせです。新しくできたスペースでの初めての展覧会になります。参加作家のアルパンさんは、タゴール大学の美術学部の教授ですばらしいゴム印画の作品を作られています。 また、もう1人の参加作家タニマさんはわたしの友…

展覧会オープニングの様子 インド ポンディチェリー

インドでの展覧会のオープニングの様子です。白い洋服のかたは、大臣です(!!) 大臣とその奥様がオープニングセレモニーの大切なお役目を果たしてくださりました。まずはお香をお2人が備え、その後に私が備えます。そのあと、プージャ(お祈り)のような…

展示のお知らせ

インド、ポンディチェリーでの展示のお知らせです。Goa Center for Alternative Photography is pleased to invite you to our exhibition“Colours of Faith – 彼の地の色- “Exhibition of Gum Bichromate Printsby Ali Uchida Goa-CAP photography research…

Gum Bichromate

[Short Note/ Ali Uchida]Madurai is located in Tamilnadu, India. The main attraction in Madurai is Sri Meenakshi Temple. This place was so fascinated to me in terms of its architecture, the lights inside the temple and the decorations in vi…

女性はすばらしい

女性はどこでも、美しく、つよく、すばらしいなあ。

日本におもうこと

毎日テレビでbbcを聞いているけれど、かならず一回はjapanの言葉がでてきます。この1年はインドにいるので、主にネットでの情報だけだけど(それがけっこうよかったりする)今回の選挙、やばくね?と心底思うのです。 いろいろ含めたやばくね?です。で、そ…

うつくしい人

こどもとヒトガタ

造花売りのおんな

呼ばれている

ものすごい勢いで、インド北部のラダックに呼ばれているが、、、。今の時期は、夜とかマイナス10度だし、日中も1度しかないし、どうしよう、 どうしよう、といっていながら、もう9割がた行く方向で決まった今の私は 1週間後のチケットの値段を調べてい…

マプサのチキン売り

トリカラー ガムプリント

今から400年以上まえに、奴隷としてゴアにやってきた日本人たちのこと。

今日はまじめにゴアのこと。 ゴアはインド西海岸中部のマンドウィー河の河口にある島に位置し、天然の良港があります。16世紀初めにはイスラーム王朝のビジャープル王国の重要都市でありましたが、1510年、ポルトガル提督アフォンソ・デ・アルブケルケはビジ…

GOOD LIFE

What is really important to me? Who is really important to me? I have a feeling that I can lead a good life if I just keep those two things in mind.

写真を撮れ

「インドにいって、写真だめになったね。」 と、くすくすと笑いながら、双子の妹がささやきます。 「おう、上等だよ。」 そんな1人問答を、この広い部屋で繰り返すのもお手の物。 純粋無垢な自由があり、愛に溢れ、写真を探求できる時間がこれでもかとある…

馬、ときどきマセラティ

マセラティは、どこでもマセラティなんだなあ、と マセラティが目の前をとおりすぎていくのをみて、 この塗装されていない牛だらけの道を、 注意深く走り去るのをみて、 おもいました。お金はどこの国でもお金で、それ以上も以下もなく、 貧乏がいれば、 か…

幸せっ

わたしの好きな人、そしてすべての人が幸せでありますように!! 良い1日を。 おはようございますっ。 ぬぅううおぉおおーがんばろっっ!! 昨日のことは、トイレに流して、わすれましょう。 そして今日も人を愛しましょう! 怠けていることは喜びかもしれ…

写真って、

なんだろうかと、 悩むインド、ゴアの朝です。おはようございます。今日もあいかわらず、1人でネチネチやってますっ。 こういう朝は、いつも以上に孤独と恋人同士なワケです。 あ、上のおかたは、密教の性的ヨーガの相手である女性像と思われます。 圧倒的…

あ”ーーーあ”ぁぁ

ipodがバイクで走行中に落下、車にひかれ、まっぷたつに。2つにわれたipodからは、音楽が大音量でなりっぱなし。あ”ーーーあ”ぁぁ。すげえ、ついてねえ。 こうなると、騒音以外の何者でもない。 救いようがないので、ゴミ箱にいれたものの、そこからながれ…

インドの美容院

インドで美容院は、やっぱりやめておいたほうがよかったな。外観は表参道の美容院で、 出てきた美容師が横須賀の衣笠の果物屋のおっさんみたいな人物で、 でろでろの肌着に分厚いドのはいったサングラスをかけてて、 いや、そういうヒト大好きだけどぉおお、…

Living and Dying

原子内の素粒子どうしの相互作用において、もとの粒子が消滅し、新しい粒子が生まれる。 素粒子の世界は生成と消滅のダンスの世界、 質量からエネルギーへの転化と、 エネルギーから質量への転化というダンスの世界なのである。 さまざまな素粒子がつかの間…

Living and Dying 2

年老いた雌牛のたとえをおぼえておけ。雌牛は納屋で眠れさえすれば満足なのだ。もちろんおまえは食べなきゃならん、寝らにゃならん、糞しなきゃならん、こればっかりはさけられぬ。 だが、そこから先はおまえのしったことではない。 パトゥル リンポチェ

ギタンジャリ(GITANJALI)

わたしの 旅の時は永く その道のりは 遥かに遠い。 あさの光が さしたとき 車で出かけて 世界の荒野を 越えて 数々の星に わだちの跡を 残してきた。 自分自身に 近づく道は 一番遠い 旅路なのだ。 単純な音色を 出すためには いちばんめんどうな 訓練(しつ…

ギタンジャリ(GITANJALI)

影が光を 追いかけるのをみつめ夏のあとには 雨が来るのをみちばたで こうして待っているのはわたしの 言い知れない 歓びなのです未知の大空から 便りを持ってくる 使者たちがわたしに 挨拶して いそぎ足に 路を通って行く。私の心の中は 喜びに充ち過ぎ行く…

タゴールについて考えた午前中

タゴール「わたしが十八歳の時、宗教体験の突然の春風がはじめて私の生活に訪れた。ある日、朝早く太陽が樹々の向こうから光線を放っているのを眺めながら立っていると、不意に、霧が私の視界から一瞬にしてはれあがり、朝の光が歓びの輝きを啓示しているか…

Dear

ことば

私は愛情のすべてを注ぎ、できる限りの世話をしました。そしてベッドに寝かせてあげた時、彼女は私の手を取り、美しく微笑んだのです。こんなに美しい笑顔を、私はそれまでに見たことがありませんでした。「ありがとうございました」彼女はそうひとこと言っ…

ことば

愛の欠如こそ、今日の世界における最悪の病です。 マザー・テレサの「愛」という仕事より

ポテト畑のボブ

夜のカラングートで外食。 バイク走行中に途中で大雨になり、「落ち武者」のようないでたちのわたし。 え?せっかくかいたアイラインとか、歌舞伎になってるけど??? いいじゃないか。 エビカレーをたのむ。 そこに、赤ら顔のアメリカ人3人がやってきた。…

何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ

くそネコネズミ

長旅からゴアの我が家に帰れば、そこは巨大と化したネズミ「ネコネズミ」の巣。至る所に、糞とおしっこ、すべてのキッチン用品も荒らされて、泥棒さんがはいったよう。天井もネコネズミのおしっこで、カビだらけ。おさまっていた喘息も、でてしまう!! イン…

マドライ

マドライ、ミナクシー寺院にて。 ポンディチェリーからバスで7時間、マドライにつく。深夜2時30分。こんなさみしい場所に1人おろされて。できることなら、このままこのバスにのって、 終点までいっちまおうかと弱気になるが、 案の定、ここからわたしの…

チャイ屋で

とあるチャイ屋で、奇妙で美しい恋人たちをみた。おんなは、美しい顔をもつが糸のようにやせ細っていてとても直視できない痛ましい姿、 そしてその体では自力であるくことさえもできない。 そんなおんなをだっこしながら、悠々とあるくおとこ。 おとこは、筋…

「死のにおい、写真、愛の欠如。」

インドのなにに惹かれるのか。 におい。 ただ、それだけ。 夜の街を走る窓のないバスの中。 私の鼻腔を心地よく代わる代わるに過ぎ去ってゆくそのにおいは、 白檀のにおいであり、糞尿のにおいであり、麝香であり、腐敗のにおいであり、 性のにおいであり、…

オーロヴィル、ポンディチェリー

オーロヴィルについて(wikipwdia)「マザー」の名で知られるミラ・リチャードは、オーロビンドの霊性の親密な協力者であった。彼女は1878年2月21日に、トルコ人とエジプト人の子として、パリで生まれた。彼女はパリの文化的・霊的な生活に没頭し、アレクサ…

バスで移動中

夜の車窓がすきだ。 今、バンガロールから、深夜バスで移動中である。 わたしのバスは寝台車なので、ゴロンとしながら早朝到着までの時間を 車窓とともに過ごす。 ええ、寝れません。 なんていっても、夜の車窓はたまらない。 細長くとられた窓からみる景色…

南インド

北へ行くはずが、どうやら南インドになりそう。食べ物も美味しいし、がんばって撮影しなきゃ。 ということで、今日の夜中のバスでバンガロールをでて、とある海の街まで行ってみます。いくつか街をまわり、最南端までいくつもりデス。 あ、関係ないけど、ゴ…

バンガロール バイラクッペ

ゴアを出て、数日が過ぎました。バンガロールへ到着して、いろいろみた後、 インド最大であるチベット人難民キャンプであるバイラクッペへ連れて行ってもらいました。チベット人難民キャンプといっても、とてものどかな風景の広がる、のんびりした場所。バイ…

写真 

いのり

ここのところ、毎日、教会へ行っている。時間が合えば、ミザにでるし、扉がしまっていれば、そとからお祈りする。ゴアには教会が多いから、必然的にそうなるのかもしれない。 ヒンドゥー教や、仏教寺院でお祈りをするときは、自分の内側に深くはいりこみ、内…